第4回埼玉県立男子校四校戦 観戦記

12月24日(日)、浦和高校・川越高校において埼玉県立男子校四校戦が開催されました。15回生の加藤勝さんと、35回生の小高直行さんが浦和高校に足を運んで観戦され、小高さんが観戦記をまとめてくれました。

【以下、小高さんの寄稿から】

試合形式は2複1単の団体戦で、選手たちはA・B・C・Dの4グループに分かれ、A・Cグループが浦和高校、B・Dグループが川越高校にて行われました。例年、この大会では必ず1位をとるぞという共通認識のもと戦ってきているとのことです。

昨年はAチームが2位だったのですが、今年は全グループで優勝となりました!

記録はAチームの成績のみですが、記しておきます。

春日部 3-0 熊谷

佐無田・丘咲 21-17 20-22 21-18 石川・小林

岡田     21-10 21-10  石原

高鹿・栗原  21-16 21-16  高橋・加藤

春日部 3-0 浦和

佐無田・岡田 21-5 21-8   中田・服部

丘咲     21-13 21-14  篠田

高鹿・栗原  21-11 21-14  田久保・矢澤

春日部 3-0 川越

岡田・栗原  21-15 21-19  坂本・野澤

佐無田    21-17 21-11  北澤

高鹿・丘咲  21-13 21-10  田中・渡辺  (下の写真は高鹿・丘咲組)

私(小高)は対川越の部分しか観戦できませんでしたが、同じ時間帯のCチームの奮闘ぶりも観ました。

年明け早々の1月12日から東部地区団体戦もあり、部員たちは期末考査終了以降、練習試合や合同練習、部内戦を連日行って実戦練習を積み重ねています。

個人的には、優勢である場面でも更に活気を高めて乗っていって戦いを制することができるよう、ゲーム運びからパートナーシップ、声援等の部分でもより一層工夫してレベルアップしていってほしいと思います。

また、自分たちのペースでラリーをできている時でも更にプレーの質を上げられるよう、そして各自の課題を乗り越えていけるよう頑張ってほしいものですね。

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